2015年06月11日

なんと!『ルナティック雑技団』が新装版で復刻!!!

ルナティック雑技団-岡田あーみん.JPG


先日の記事でアレコレ調べていたときに知ったのですが、

な…なんと…

岡田あーみん様の『ルナティック雑技団』全3巻の新装版が、
7月24日に刊行されることが決定したそうです!!!!!!


世捨て人化してるから全然色々な情報収集できてなかった…。
…というかこういった情報は自分から検索しないとわかんないよね…。
報道されるほどの出来事じゃないからさ…報道してほしいくらいだけどw

よかったよ気づいて…。これに気づけたきっかけは
先日長々しい記事を書いたからです…。
それだけでも書いた甲斐があったと言えます。

◇詳細はこちら↓◇
岡田あーみん「ルナティック雑技団」全3巻の新装版が、
7月24日に刊行されることが決定した。

「ルナティック雑技団」は異常なカリスマ性を持った男子中学生・天湖森夜と、
彼と同居することとなった同級生の少女・星野夢実を中心としたラブコメディ。
1993年から1996年にかけてりぼん(集英社)にて連載され、
その濃すぎるキャラクターと破天荒なギャグで今なお人気を博している。
りぼんの創刊60周年を記念して発売されるこの新装版には、
これまでの単行本に収録されていなかった作品も合計140ページ以上収められる予定だ。

コミックナタリー
http://natalie.mu/comic/news/146001


>これまでの単行本に収録されていなかった作品も合計140ページ以上収められる予定だ。
ヒィ~~!!うををぅ!!

集英社さすが!嬉しい!
ほんっっっとに久しぶりに生きる気力が湧いてきました!

さっそく予約しなくっちゃ!!!
本当に涙出るほど嬉しいww

これならアニメ化も夢じゃない!!
アニメ化しろアニメ化しろアニメ化しろアニメ化しろ…ブツブツ。



2015年06月10日

少女漫画と少年漫画の特徴とそれぞれの比較分析、その他色々と喋りたいことを喋ります。

少女漫画あれこれ.JPG
さて…今日も長い記事を書きます…。
毎度のことながらこんなブログにこんなこと書いてどうするんだって感じではありますが、
何らかの検索ワードなどでこのブログにたどり着いて、
私の意見を読んで参考にしてくださる人がいるかもしれませんので書きます。
単純に私が書きたいだけですけど。

何について書くかというと、少女漫画と少年漫画についてです。
その特徴の比較と、女性漫画家と男性漫画家の傾向の違い?などについて思うことを書きます。

初めに言っておきますが、正直、最近の少女漫画も少年漫画も全くと言っていいほど読んでません。
少女漫画は『海月姫』と『君に届け』止まり、
少年漫画は少し前の『銀魂』と『デスノート』止まりです。
なのであれこれ書く資格があるのかわかりませんが、書きたいので書きます。
しかも、文中に登場する作品例はことごとく古いものです…オバサンでごめんなさい…。

まず、昔は少女漫画は結構バカにされてました。
男子は「少女漫画なんて読めるかよwww」ってスタンスでした。
逆に女子も少年漫画は絵が雑でとっつきにくいから読みづらい、という傾向が少しありました。
「ドラゴンボール読んでたらお父さんに“そんな残虐なもの読むのやめなさい”って言われちゃった…」
という女友達もいました。

最近は少女漫画だからと言ってバカにする男性も少なくなったと思います。
電車の中で『君に届け』や『NANA』を読んでいる男子高校生を見たこともあります。
しかしながら、未だに「少女漫画気持ち悪いw」とか「女の漫画家は世界観が狭いw」とか
「恋愛脳w」とか「少女漫画頭おかしいwww」とか…
なんやかんや言われることがあるように感じます。
そこで、色々私なりに分析してみました。あくまで私見です。
一応冷静に分析したつもりです。

■まず、ありとあらゆる年代の色々な少女漫画作品を読んで欲しい■

少女漫画についてアレコレ言うのならば、昔の「花の24年組」の方々の作品や、
『ベルサイユのばら』など、その辺の漫画を読んで頂きたい。
確かに、その時代特有の独特さはあるけども、読むべきだと思います。

また、その後に続く80年代、90年代の
「りぼん」「なかよし」に掲載されていた漫画も、少しは読んでみてほしいです。
確かに恋愛メインのものが多いです。
しかしですね、男性は未だにあまり知らないように感じますが、
恋愛メインなように見えて、実際は色々な人間模様や、
いじめなどの当時の社会問題を描いた作品(例『こどものおもちゃ』)もあったり、
実は全然恋愛モノじゃない作品(例『有閑倶楽部』『赤ずきんチャチャ』)もあるわけです。
それは現在の少女漫画もそうだと思います。たぶん。
また、行き過ぎた恋愛脳満開のベタすぎる作品は、
女子であってもそういった作品が苦手という人は結構いました。

さらに、ギャグ漫画(例:岡田あーみん)や、
ホラー漫画といったジャンルもきちんと連載されていたりもしました。
また、「りぼん」は恋愛や人間ドラマ色が強かったですが、
「なかよし」はですね、ご存知の通り『セーラームーン』
『レイアース』『カードキャプターさくら』などを輩出しています。

また、白泉社系の少女漫画雑誌…「花とゆめ」などは、けっこう異色な雑誌だと思います。
『パタリロ』とか『動物のお医者さん』とか恋愛ほぼ皆無の作品や、
やたら世界観のデカい『天使禁猟区』を載せていたのも「花とゆめ」でしたね。

思い返してみると、『動物のお医者さん』や岡田あーみんの作品は当時男子も読んでいました。
クラス全体で回し読みしてましたね…。
やはり非恋愛系の作品は男子にも受け入れられやすいようです。

そういえば、『バナナフィッシュ』という大作も
少女漫画誌に連載されていましたね。
この作品は本当に重厚かつ面白くてスリルがあって
そして人間愛?のようなものが描かれていて好きです。
この作品は未だに男女問わず根強いファンがいるようです。

…なのでですね、長々と書きましたが、
『少女漫画』と一言で言っても色々あるんだよってことが言いたいわけです。


■女性漫画家は世界観が狭い?女性と男性の性差による違いや傾向■

漫画家は、女性と男性の性差による傾向が結構よく現れている世界だと思います。
正直あまり認めたくないのですが、「性差による特徴」というのは、
21世紀になった現在でもあるんですよね…これが。
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<男女の違いと比較>
男の肉体に宿ると、視野範囲は狭いですが、遠くまで見ることが得意になるようです。
ですから男性は、自分の足元の家庭を省みず、遠くに探検に出かけ、
宇宙の果てについて研究したりもするようです。

一方、女の肉体に宿ると、近くを、広い視野範囲で見ることが得意になるようです。
そんな女性達は、宇宙の果てに対する興味より、自分の身近な人に関心が向きます。

http://tensei.nanaki.biz/stdan.html
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↑こちらのサイトにその辺がよく分析されています。
こちらのサイトをまるっと誉め讃えるわけではありませんが、
基本的傾向として、下記のような特徴が男女にあるのは事実です。

・男性は「遠くのものをはっきり見ようとする能力」に長けている。
・女性は「近くのものを同時進行的に細かく観察する能力」に長けている。

なので、男性漫画家は宇宙とか冒険とか、
細かいことを気にしないデカいスケールの作品を描くことが得意です。
(例:『火の鳥』『ドラえもん』など)
それに対して女性漫画家は、日常系とか入り組んだ人間関係を描くのが得意です。
(例:『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』『あたしンち』など)

あくまでこれは「そういった傾向がある」というだけで、もちろん例外はあります。
男性漫画家でも日常系が得意な人は居るし、
(例:新聞の四コマ系漫画や『クレヨンしんちゃん』とか?)
女性漫画家でも冒険バトル系作品を描くは居ます。
(例:高橋留美子、CLAMP、荒川弘とか?)

しかしながら、これらの性差による特徴が、多かれ少なかれ漫画家自身にも読者にもあるので、
女性からしてみると少年漫画は「バトルばっかりでなんかとっつきにくいな~」と思ったり、
男性からしてみると少女漫画は「キラキラ恋愛系ばっかでつまんなそう~」と思ってしまうんでしょう。

なので、「女性漫画家は世界観が狭い」というよりは、
世界観の拡げ方や掘り下げ方が男性と方向が違う、という見解が正しいと思います。


■一部の過激でヘンテコな少女漫画ばかりネタにされている気がする■

なんというか、「少女漫画にも色々な作品があるよね~」ってことを
女性も男性も認識しつつある世の中ではありますが、
「最近の少女漫画は過激でアホなセックスシーンがあるw」ということが
ネット上でネタにされることが結構あるように思います…。
たしかに、恋愛脳すぎてヘンテコで思わず苦笑してしまうような漫画があるのは事実だと思います。
しかしあれって少女漫画というより
「TL(ティーンズラブ)」ってジャンルだと思うのですがどうなんでしょうか。
いや、「TLと少女漫画は全く違うジャンルだし媒体も違うし表現の範囲も違う!」
ということになってはいるようですが、
TLに片足突っ込んでる少女漫画はあるのではないでしょうか。

そもそも、「少女漫画」っていったいどこからどこまでなのかがまずよくわからないんですよね…。
りぼん・なかよしは典型的伝統的少女漫画雑誌ですが、
マーガレットやフレンド、少女コミックとかは“少女”漫画なのか…?と考えると、
「少女よりちょっと大人な女子」が対象になってますよね。
それ以外にも、レディコミじゃない女性向け漫画雑誌がありますが、
それは少女漫画…ではないですよね。
まぁ、とりあえず細分化しすぎると複雑になるので、
ここではそれらも全部「少女漫画系」として扱うことにします。

となると、それらのヘンテコセックスな漫画も「少女漫画」の派生となるわけです。
ではなぜ少女漫画が過激?になってしまったのか…
『快感フレーズ』が戦犯扱いwにされているような気がしないでもないですが、
あのですね、ああいうのはね、編集側にも責任はあるんですよ。

以前、とあるギャラリーでぼんやりしていたら、
数人のおばさま方が集まってなにか話しているのが聞こえてきました。
面白そうなので立ち聞きしていると、なんと!そのおばさま方のうちの一人は
かつて「マーガレット」に連載していた漫画家さんのようです!
で、耳を澄まして聞いていると…

「漫画をそれなりに描いて連載して頂いていたけど、
編集側から“もっと過激な性描写を描いてほしい”ということを再三言われ、
それが嫌になって結局漫画を描くのを辞めてしまった」

と仰っていました。
うん。そりゃね、小学校高学年~中学生くらいになると女子は一気に利発になります。
悪いけど男子より飛躍的に大人びた脳になります。
そうすると、性に関しても当然興味を持つようになるわけです。

年頃にモヤモヤしたりエッチな漫画が読みたくなるのは男子だけじゃあないんですよ。
なので、過激なものが描かれていればいるほど、読み手の少女たちは読んじゃいます。
「キャー(/ω\)ヤダモウ」みたいな感じで読んじゃいます。
だから、、雑誌を売るためにより話題性のある作品を編集側が漫画家に求めたんでしょうが、
結局それがヘンテコセックスな恋愛脳少女漫画を生み出す結果になったんだと思います…。

そういった作品はそれ自体は悪くないんです。存在していていいんです。
でも、なんだかそういった悪目立ちする作品が少女漫画全体に当てはめられるのは嫌ですよね。

数年前躍進した『君に届け』ですが、これは超絶爽やかで
昔のベッタベタな少女漫画をユートピア的に描いたからヒットしたんだと思っています…。
だからね、過激になれば良いってもんじゃ無いんですよね。

長々と書きましたが、要するにヘンテコセックスな恋愛脳少女漫画は、
それはそれでそうなってしまった背景があるので、その辺を汲んでほしいと思うのです。

しかも結局、少女漫画レーベルでヒットする作品の傾向は、
『のだめカンタービレ』に代表されるように、恋愛要素も入ってるけど、
恋愛メインじゃなくてその他に支柱となる物語がしっかり入ってる作品ですよね。
そう考えると『ベルサイユのばら』もそうですよね。

だからね、何が言いたいかというと、恋愛脳な作品もそれはそれで存在すべきだけれど、
もっと色々と…それこそ昔の「花の24年組」の方々の作品のように、
独創的な作品を少女漫画界でも生み出してゆくべきなのでは…
とかなんとか偉そうなことを思ってしまうのです。


■そして、恋愛以外のモノを得意とする女性漫画家はジャンプなどに行くようになる■

少女漫画界が恋愛系や人間ドラマ系がメインになってくると、
そういった作品を描きたくない・向いていない女性漫画家は、少年誌に注目するようになります。

高橋留美子先生がその先駆者だと思いますが、
CLAMP先生も、レイアースとかカードキャプターとかをなかよしに連載していましたが、
結局その後エンジェリックレイヤーとかツバサとかで
少年誌に多くの作品を載せるようになりましたよね。
それってさ、結局のところ少女漫画雑誌向けじゃなかったから…
ということになってしまいますよね。
(ご本人や編集側にどういったやり取りがあってそうなったかはわかりませんが…)

なんというか、うまく書けないんですけども、
年々下記のような傾向が強まっているように感じるのです。


<読者>
少女漫画系雑誌に連載されている恋愛メイン・人間ドラマ漫画が
あまり好きじゃない少女や女性が増えている…(と個人的に感じています)。
そうすると、少年誌に掲載されている独創的な作品やバトル系の漫画を読むようになる。

<漫画家および漫画家の卵>
女性でも少女漫画雑誌への掲載を目指す人が減り、
冒険やバトルや“良い意味で中二病満開”な作品を描く人が増える。
結果、多くの人が少年誌(もしくは男性女性関係なく読めるレーベル)
への連載を目指すようになる。

その結果、少年誌の方ばかり切磋琢磨され、
バラエティに富んだ漫画が生まれるようになる。

結果、少女漫画がより一層偏ったジャンルになってしまうのでは…?
(と個人的に勝手に思っています)。

で、最近はほんとに漫画界はジャンプ一強なんじゃないかと思うほどジャンプが強いです。
女性漫画家の卵がジャンプに投稿したり持ち込みしたりすることも増えているように感じます。
すると上記で述べたように、そこばかり切磋琢磨されて
よりよい作品が生まれる土壌をつくることができちゃうわけで…。

そこでふと「“少女”漫画」「“少年”漫画」というカテゴリ分けに疑問を感じるわけです。

・ジャンプ・マガジンなど
⇒「冒険・バトル系総合漫画雑誌」

・りぼんなど
⇒「恋愛・人間ドラマ系漫画雑誌」

っていう風にカテゴライズすれば良いんじゃないのか…なんて思ってしまいます。
というか…将来的にはカテゴリ分けはあってないようなものになると思いますね…。

それはそれで寂しい気がしないでもないです。
主要な少女漫画雑誌、少年漫画雑誌にはそれぞれ長い歴史があります。

女学生手帖-乙女のロマンス手帖-少女雑誌付録コレクション.JPG

戦後の復興を遂げる中で…少女にこそ本物のトキメキと楽しさを提供したい…
という思いで出版社も描き手も頑張ったんだと思います。
しかも、当時はハレンチなものはご法度ですから、
恋愛色の低いものがメインで連載されていたようです。
(バレエ漫画とか、少女探偵ものや生き別れた母を探す物語…など。)

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◇主要少女漫画雑誌の創刊年など◇
『少女ブック』(集英社)
1951年9月創刊の月刊誌。
1963年に『週刊マーガレット』に引き継がれる。

『りぼん』(集英社)
1955年1月創刊の月刊誌。
同社発行の『少女ブック』の妹誌として創刊された。

『なかよし』(講談社)
1955年1月創刊の月刊誌。
同社発行の『少女クラブ』より下の学年層をターゲットとした妹雑誌。

『少女フレンド』(講談社)
1963年1月創刊の週刊誌。
“日本で初めての少女週刊誌”と銘打って創刊された。

(参考文献『乙女のロマンス手帖』河出書房新社)
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……長々と書いているわりには
何が言いたいのか良くわからない記事になってしまいました。
とにかく私が主張したかったのは、

「少女漫画というジャンルにもっと多種多様な漫画を載せるべきだと思う」

…ということです。
なんというか、私は昔から理屈っぽくひねくれた性格なので、
恋愛メインの漫画はあまり好きではありませんでした。
なんやかんやで主要なものは読んでたけどね。
では何が好きだったかというと、

「冒険バトル系や、スケールがデカめな作品だけれども、
あくまで少女漫画レーベルから出版されていた漫画」

…が好きだったんです。
だから、、なんだか少年誌ばかりにそういった作品が集まってゆくような気がして…
切ないわけです。

これからの未来、紙媒体は死滅寸前になるかもしれません。
主要な漫画雑誌もいずれヤバい状況に立たされるでしょう…。

このままじゃ少女漫画雑誌はダメになるかも…?
なんて想いが頭をよぎったので、このような記事を書くに至りました。

完全にダメにはならないだろうけど、
少年漫画ばかりが活躍?すると、たとえ女性漫画家や女性読者がそこにたくさんいても、
「“少年”ジャンプ」という名が付いてしまっていると、
まるで少女漫画が日陰の存在になっているような印象を与えてしまうのではないかと憂いています。
現在ワンピースに対してプリキュアとかがありますが、プリキュアは原作漫画無いですよね。
セーラームーンやカードキャプターのように、女性漫画家が手掛けた原作が無いんです。
なんだか寂しいです。

最近、少女漫画雑誌の付録に本格的な漫画作成のためのアイテムが入っている
「漫画家セット」なるものなどが付いているようです。
これってさ…そうやって画材を付録につけてでも煽らないと、
新人が…少女漫画家の卵が減ってしまいそうだからなのでは…?(と勝手に推測してます)。
後進の育成がヤバいんじゃないかな。(これは少女漫画に限ったことじゃないですけど。)
あと最近の若い子は、なんとなく「イラスト・漫画=パソコン必須」と
思っている人が多い…ような気がします。
「漫画とかイラスト描いてみたいけどパソコン無いから無理かな~」と思うのかもしれません。
だからこういった「究極まんが家セット」なる付録をつけてるのかもね…(と勝手に思っています)。
最近はほんっと、アナログでほとんど描いたことがなく、
最初からデジタルメインで描く人も居ますからね。

それにしても、ただでさえ少子化でアレなのに、
少女の少女漫画離れ?が起こったらどうするんでしょうね。
そういった危惧があるから漫画制作キットなんて付けてるんじゃないのか…
…と勝手に思ってしまいます(←しつこいw)。
もちろん少女は恋愛ものとか可憐なものが好きですから、
少女が少女漫画に完全に愛想をつかすことはないと思いますけど。
今は様々なエンタメが溢れていて、
少女であっても様々な選択肢を持つことができるからなぁ…。

そんなこんなで、私のようなオバサンはですね、
なんとなくぼんやりと少女漫画の将来を憂いてしまいます。

現在漫画…だけでなくアニメも声優も芸能人もお笑い芸人もアイドルも飽和状態です。
文明が頂点に達すると色々なエンタメ界が飽和状態になるんだなーとしみじみ感じます。
なんでも飽和状態になると、中だるみします…。
そして利益追求主義になって…。

いくつかの記事で何度か書きましたが、最近昔の漫画・アニメのリメイクが多すぎる。
セーラームーンやドラゴンボールをいったいいつまで引きずるんだよと言いたい…。
そりゃファンは嬉しいですよ。グッズ出せば売れます。
当時の子供が大人になってるんだから買います。
「当時の子供が大人になって、子供をつくる。
すると親子一緒になってセーラームーンやドラゴンボールを見るから子供も嬉しいじゃん」
と言われればそれまでですが…それでいいのか…?

国はクールジャパンとか言ってますけど、なんか違うような気がする。

そういうモヤモヤがモヤモヤしたのでこんな長々しい記事を書きました。

それにしても、今回色々と高橋留美子先生とかCLAMP先生についてしみじみ考えてみましたが、
何種類もの作品を描いていて、そのどれもこれもがアニメ化されてるってすごいですね。
手塚治虫先生とか藤子不二雄先生まで遡らないと
そういった漫画家はあまり居ないのではないでしょうか。

余談ですが…冒頭の写真を撮るために本棚から久しぶりに
『ねこねこ幻想曲(ファンタジア)』を引っ張り出しました。
懐かしいですね…なぜかこのマンガだけは売らずに持っています。
何度か引っ越ししているので、そのつど捨てようかと思ったりしたのですが、
なぜか捨てなかったんですよね。猫がいっぱい出てくる漫画なんですが、
現代の感覚だとかなり批判される内容なのでは…と思います。
なぜなら、当時はそれほど珍しくありませんでしたが、
猫を外飼いしているし、野良猫に餌やってるし、
猫にあげちゃいけない食べ物(チョコレートとか)をあげてるシーンがあるし…(苦笑)
でも漫画としては楽しい作品です。第二次世界大戦時の話とかもあって、何気に感動します。


なんやかんやですげー長い記事になったわ。
長くなりすぎました…ここらで終わりにします。

m(_ _)m