2016年01月30日

世の中についていけない・時代についていけない

世の中についていけない.jpg
最近ふと思うのですが、
近年の急速なテクノロジーの発達に伴い、
我々の生活がとても窮屈になっている…ように感じるのです。
なんでもかんでも情報がすぐにポポポンポンとやり取りされ、
すさまじいスピードで時間が流れてゆくこの感覚に、
最近ついていけなくなってきました。

「昔はよかったのに~…」なんて言いたくはありませんよ。
ネットやらスマホやらで色々と便利になり、
個々人が簡単に様々なことがらを発信・受信できるのは楽しいことだと思います。

しかしながらですね、特に仕事において、
ネットやコンピュータが発達しまくったおかげで、
一人何役もこなさなければならなくなる場面が多くなっているように感じます。

たとえば…

むかし
書類(見積書や原稿など)は、紙で作成したものを郵送や持ち込みで提出していた。
そのため、一日に何度も修正や訂正を要求することが困難だった。
プレゼン資料などに図形やテクニカルイラストを描くにはそれ専門の人がいたし、
文字を活字にするにはタイピストにやってもらっていた。
大きい会社だと社内便のやり取りをするためにメッセンジャーがいた。

いま
すぐに訂正・修正可能なデータで作成するうえ、
提出方法もデータでポンポンやり取りするため、
「すぐに訂正して電子印押して、本日○○時までにメールで再提出してくれ」
というやり取りが一日に何度も行われることも多々ある。
プレゼン資料作成も、簡単な図形なら自分で作成し、
イラストはフリー素材などをダウンロードして自分で配置。
社内でのやりとりはメールのほかに、チャット形式のソフトなどで
リアルタイムで即レスポンスされる。

↑…極端な話、こんな感じですよね。
図形もイラストもどんどん綺麗になって、
ありとあらゆることに

「スピード&ハイクオリティ&低コスト」

が求められているように感じます。
確かに便利ですよ。色々なことが一気に一人で出来るのはとても便利です。
でも…正直ついていけない人も多いのではないでしょうか。
私ももう時代のスピードについていけなくなってきました。
特に、日本人は真面目ですから(というか真面目を強いられている)、
テクノロジーの発展をダイレクトにすべて真面目に使いこなそうとするんですよね。

本来、人間を心身ともに楽チンにするために発展してきたはずのテクノロジーが、
逆に人間を心身ともに蝕み、がんじがらめにしているなんて…
ホントに皮肉ですよね。一昔前のSF作品みたい。

私は…ネットもパソコンも元々好きですよ。ブログも開始してからもう10年になりますね。
ただ、ほんと、10年でまさかここまで
テクノロジー(特にネット関係)が発展するとは思いませんでした…。

私が歳取ったから時代に取り残され始めているのかしら…?とも思いましたが、
周囲を見ているとそうとも言えないように感じます。
ネット…特にスマホの普及で世の中が一気に加速しましたよ。
文字通り、時間も空間も情報もコミュニケーションもすべて「加速」しています。

ちょっと怖いです。

あと…最近、なんでもかんでも過剰になっているのも怖いです。
たとえば、「その症状は“うつ”かもしれません!!」とかなんとか言って、
なんでもかんでもうつ病にしていますよね。
スマホのバナー広告でもよく見かけますよね。
「うつ病チェック」とか「仮面うつ」だとかなんだとか。

ちょっとしたことで心療内科を受診して、医者もホイホイ精神薬出して、
結果、気づいた時には重度の薬漬けになったりして…。
最近じゃ子供にも精神薬をホイホイ処方するみたいですね。
ADHDだのなんだの、すぐに病気にして病名をつけて…アホかと。

実際に投薬が必要な人ももちろんいますよ。しかしながら、最近の世の中を見ていると、
ほんのちょっとしたことで、本来必要のない人が
依存性のある精神薬をホイホイ飲みすぎているように感じます。

これらの「病気キャンペーン」はすべて製薬会社の宣伝ですからね。
本当に精神薬が必要なガチな人以外は、薬なんて飲まない方が良いです。

ただ、心が病んでいる人が増えているのもまた事実だと思います。
引きこもりやニートがとても多いのも、時代についていけない人が増えている証拠でしょう。

「元々、閉塞感のある相互監視社会という側面を持つ日本が、
 テクノロジーの力を得て、ますます窮屈になり、
 あらゆるスピードが加速し、一人何役も求められる」

↑こんな世の中になればついていけなくて当然です。

なんだかもうどんどん世界がおかしな方向に向かっています。

ある地点ですべてぶっ壊れた方が良いのかもしれない…なんて思うこともあります。
たとえば、大きめの太陽フレアが地球に吹いてきて、
ありとあらゆる電子機器も電子化された情報も一気に壊れるとか。
「バルス!!」って感じですね。
そんなことになったら、下手したら文明崩壊しますね。

昔は昔で色々と大変だっただろうけど、
現代社会の狂いっぷりは、なかなか凄いことになっていると思うこの頃です。

2016年01月23日

ハムスターの夢とスキーバス事故についてぼんやり思うこと

早いものでもう1月も23日ですか。
こうやってまたどんどん月日が流れてゆくんだろうな…。
それにしてもここ最近、昨年大晦日に死んだ
ハムスターのチビタンがよく夢に出てきます。

温泉ハムスター.jpg

①お湯につかるチビタン
ケージを覗いてみると、なぜか床材がなく、その代わりにお湯が入っている!
チビタンは「ふ~いい湯だわコレ」みたいな感じでお湯につかってご満悦のご様子。
私は「ハムスターが水に浸かったらダメじゃん!!」と焦り、
チビタンをすくい上げて、別の場所に移動させ、乾かします。
するとなぜかドアから猿が入ってきました。
私は「ちょwなんで猿!猿はキライよ!あっち行って~!」とパニくります。
そこで目が覚めました。
なんで最後に猿が出てきたのかは謎です。いくらサル年だからって…。

ハムスターの卵.jpg

②ハムスターの卵
私はなぜか、ちょっと近未来な雰囲気の部屋に居ます。
目の前には大きめな箱があり、中には卵がたくさんあります。
手に取ってみてみると、半透明の薄い白い殻に包まれたハムスターが入っています。
ハムスターは絵のような姿勢で卵にギュッと閉じ込められていました。
この卵がたくさんありました。
私は「わ~ハムスターの卵がいっぱい…」みたいな感じで不思議に思います…
そこで目が覚めました。

あまりにシュールな夢だったので思わず絵にしてしまいました。
特に卵の夢は…なんというかシュルレアリスム的でした。

話はガラッと変わりますが、先日のスキーバス事故…ありましたよね。
あれって、今の日本社会をそのまま凝縮したような事故ですよね。

・規制緩和でとにかく安さを競いまくり、
 利益追求主義になった結果安全対策がおろそかに。
・技術者(ドライバー)不足。
・65歳という年齢の爺さまが働かされている。
 本来ならば年金で静かに隠居暮らしをしてていい年齢のはず。
・犠牲になったのは節約志向の若者たち。

↑これって、現代の日本社会全体の構図だと思いますよ。ほんと。
シャレにならない。

日本はでかい会社のような国だと思いますよ。
高度経済成長でなんだか知らんけどモーレツに築き上げられた国。
でもそれを今後も続けるのはもはや不可能。疲弊しています。
このまま「日本と言う会社」は倒産してゆくでしょう。
倒産した後、もっと良い国になればいいけどね。どうなんでしょう。

閉塞感のない、開放的で、
「過労死」なんて言葉も生まれないような国になれればいいけどね。



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2016年01月17日

琥珀糖作りに挑戦~成功と失敗と変な物体~

ネットで少し前に話題になった「琥珀糖」を作ってみました。
なんか…ツイッターなどを見てみると、
「琥珀糖作りました!」って言ってきれいな写真をアップしている人たちって、
オタクっぽい女性が多いような気がします。
なんでヲタ女子ってこういうの好きなんだろうね。
鉱石とか…そういうの好きだよなぁ…まぁ私もですけど。

琥珀糖.JPG
結論から言うと、成功したのは全体の1割程度で、
残りはすべてうまく固まらず…失敗しました…。
「琥珀糖が固まらない」というこの絶望感と言ったら半端ないです。

せっかくなので失敗した原因を下記にまとめてみました。
↓ちなみに、レシピはこちらのサイトを参考にしました。
http://curet.jp/article/4663

■失敗の原因その1:棒寒天を使ったから■
糸寒天を探したのですが見つからず、
ネットで買うのもめんどくさいので棒寒天を使用しました。
…これがいけなかったようです。
しかしながら、棒寒天でもきちんと丁寧に溶かし切れば成功するようです。
事実、↓こちらのブログの方は棒寒天でも成功されています。
http://skuu.boo.jp/kohakutou/

どうやら私は棒寒天を溶かし切れていなかったようです…。
固まらない原因はそこにあるようです。重要なポイントですね。
ただし、今回、全体の一部が成功したということを考えると、
あともう少し丁寧に溶かしていれば成功率が上がったと思われます。

■失敗の原因その2:ジュースときちんと混ぜなかったから■
調理の最終段階で、砂糖と寒天の融合体のドロドロを
ジュースやシロップに注ぎ込むときに、
きちんと色が均一になるように混ぜないと固まりづらくなるようです。
特にかき氷シロップを混ぜる場合、シロップが多すぎたり、
均一に混ぜなかった場合、いつまでたっても表面が固まらず、
失敗の確率が高くなるようです。
マーブル模様やコンフェッティのような雰囲気に仕上げたい場合は、
固まるまでにとても時間がかかるそうです。


ちなみに、失敗した大部分…
大量の砂糖と寒天のドロドロ融合体をどうしよう…と途方に暮れ、
色々やってみたら変な物体が出来上がりました。

琥珀糖失敗2.JPG 琥珀糖失敗2-2.JPG
まず、ドロドロ融合体を、水あめを練るように練り混ぜて、
その後ちょっと硬くなってきたところをスプーンですくって小分けにし、
キッチンペーパーに並べて乾かしてみました。
すると…なんだかシーグラスのような物体が出来上がりました。
もっと形を整えられれば…これはこれでアリかもしれません。
食感は砂糖のジョリジョリと琥珀糖のプルプル感が混ぜこぜになっている感じです。

琥珀糖失敗.JPG
↑そしてこちらは、ドロドロ融合体を練り混ぜ、
それを一晩冷蔵庫に置き、表面がカチカチに固まったところを
スプーンですくいだして丸め、乾かしたものです。
これも…これはこれでアリなような気がしないでもない。
食感は「柔らかい金平糖」って感じです。

しかし…当然ながらどれもみんな砂糖のカタマリなので甘い。
和菓子だから当然ですね。
濃い抹茶や渋い日本茶といっしょに食べると美味しいですね。

はぁ…。
料理に失敗するとほんとに凹みます。
私はドケチゆえに材料費を無駄にすることに耐えられないので、
失敗してもきちんと食べます。胃袋に入れます。
炭みたいに丸焦げになったりしたらさすがに無理ですけど。。

あーあ。疲れた。


posted by イオ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする