
なんとなく描いたラクガキです。
あのヘンテコオリジナル漫画のオリジナルキャラクターです。
デッサンが…うーん…。人物を描くのって難しいですねホント。
「レトロな洋装とモダンな和装」という組み合わせが好きです。
過去にも何度かそういったイラストを描いたような記憶があります。
これをカラーイラストにしようかな…なんて思いますが気力がありません。
ちなみに、続編はチマチマと制作中です。
話は変わりますが、最近のアニメって綺麗すぎると思うんですけど…どうでしょうか。
いや、久しぶりに最新のアニメをまじまじと観てみたんですけど、
すごい綺麗でびっくりしたんです。いやはやほんとに。
綺麗なことは良いことだし、技術の向上には純粋に凄いなと敬服します。
アニメ制作陣の細分化&統率された組織力が確立されてきているんでしょうね。
もちろん、デジタル技術の目覚ましい発展も大きく関係しているでしょうけど。
しかし…何だろうこのモヤモヤ感…。
今に始まったことではないんですけど、最近のアニメの…なんというかこう…
デジタル的な綺麗な絵がスルスル~とよどみなく美しく動く姿を見ると、
どうもモヤモヤした感覚に陥るんです。私だけでしょうかね?こんな感覚になるのは…。
何なんだろう…どうも現実感のない動きをしているように見えてしまうというか…
背景との離脱感を感じるというか…なんかこう…うまく言えないんですけど、
現実から剥離されているかのようなムズムズした感覚になるんです。
別に「昔は良かった」と言うつもりはないのです。
昔のアニメってひどい作画崩壊をおこしていたり、線がガッタガタだったり、
背景が素人目から見てもテキトーすぎる作品がたくさんありましたからね。
(もちろんものすごく素晴らしい作品もたくさんあったと思います)
うーん…私だけなのだろうか…このモヤモヤ感を抱くのは…。
あまりにも綺麗すぎる映像って、人間の脳の処理能力を超えてるんじゃないのか…?
いや…私の脳みそが古いだけか…。年寄りになってきた証拠かな…。
アニメに限らず、最近はなんでも高画質&美麗&ハイクオリティになっていて凄いですよね。
渋谷とか歩いていると、オーロラビジョンの映像も年々鮮明&綺麗になるし、
ショッピングビルの案内板までスマホみたいな高画質なタッチパネルになっていて、
なんかもう…目がチカチカします。
凄い世の中だな、と改めて思う今日この頃であります。
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