
オリジナル漫画の…続編を鋭意制作中です。
魔夜峰夫(パタリロの作者)の初期の頃の作品を読んでいたら、
なんとなく白黒の凝ったイラストを描きたくなって描きました。
ちなみに、このイラストは漫画の中のひとコマです。
描くのめんどくさかった…自分でも何でこんなめんどくさいことを
わざわざやってんだろう…と思うときがあります。
まぁ、趣味だからなんですけど。
それ以上に…絵を描くことによって…
自分の存在意義の確認みたいなことを自分の中でしているんだと思います。
このあいだテレ東の「美の巨人たち」で
『シュヴァルの理想宮』について放送していました。
シュヴァルの理想宮ってのは…しがない郵便配達員のおっさんが、
一生懸命、長年の歳月をついやして石やセメントを積み上げて作り上げた
超弩級のスケールを誇るシュールな建築アート作品?です。
すごいですよね。ヘンリー・ダーガーとかもそうですけど…
こういう人たちの気持ちがちょっとわかるような気がします。
いや私なんて全然足元にも及ばないけれど。
地位もカネも関係なく、著名になりたいという野心もなく、
これほどまでに生涯をかけて熱中できることがあるってある意味幸せだと思いますね。
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