2006年09月12日

『わたしを野球につれてって』

は~いみなさん!久々のジーン・ケリーですよぉ!
『わたしを野球につれてって』は1949年アメリカの作品。
MGMのミュージカル映画です。
監督バスビー・バークレイ。主演フランク・シナトラ、ジーン・ケリー、
エスター・ウィリアムズ、ベティ・ギャレット。

ストーリーは・・・平たく言うと、
野球選手だけどダンサーでもある男2人(ジーン・ケリー&
フランク・シナトラ)が、新しく球団のオーナーになった女性
(エスター・ウィリアムズ)をめぐってドタバタを繰り広げるラブコメです。

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ミュージカルとベースボールを組み合わせてしまうというこの強引さ(笑)
実にアメリカらしいミュージカル映画ですね。うん。
この映画はジーン・ケリーとフランク・シナトラというステキなコンビの
ハイクオリティなダンスが観れます。
そしてヒロインは『百萬弗の人魚』の水着の女王エスター・ウィリアムズです。
このエスター・ウィリアムズという人は、元水泳選手で、
「水着姿で泳いで歌う」が売りで人気を博した女優さんです。
この映画でも、意味もなくプールで泳ぎながら歌ってくれています(笑)

そして、純情青年役のフランク・シナトラと遊び人なジーン・ケリーという
対照的なキャラクターコンビが、とっても軽快でステキでしたv
ちょっとジーン・ケリーがはっちゃけ過ぎてましたけどね(笑)うん。
このジーン・ケリーはかなりおどけたキャラです。
ジーン・ケリー出演映画の中でもかなり突出している
イっちゃってるキャラだったと思います(笑)
つい・・あほだろオマエ!って突っ込みたくなってしまいましたよ(^_^;)

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内容的にはかなり無理がある稚拙なストーリーですが、
やはりダンスがすごいですよ!ジーン・ケリーの足は一体どうなっているの
だろうか・・・って思ってしまいます。
しかも長回しで撮っているってのがこれまたスゴイですよ。
今のミュージカル映画はシーンが細切れになっているので、間違えても
少し前からやり直せば良いだけだけど、長回しで撮ると・・・、
間違えたときに・・・最初っからやり直しとかになってしまうからね。大変。
それを難なくこなしているジーン・ケリーがすごいってば。ホントに。

MGMミュージカル映画が好きな方、ジーン・ケリーがお好きな方は
観てみるといいと思います・・・が、
やっぱり『雨に唄えば』にはかないませんね。
posted by イオ at 09:38| Comment(2) | TrackBack(0) | ミュージカル映画 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たしかにイオさんのレビュー読んだだけでも、
ずいぶん無理のある展開だよね (〃⌒∇⌒)ゞ

>かなり無理がある稚拙なストーリー
やっぱりミュージカルはそうでなくちゃ♪
なぜ今歌う!?
なんでここで踊る!?みたいな、ね。。。
でも観てる側もそれを承知で観てるし(笑)

あ、そうそう!
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの作品を
レンタルでずいぶん探したけどどこにもないの ( ̄- ̄;)
だから・・・買っちまっただよ。
しかもBOX。 ← 馬鹿ぢゃん(笑)
Posted by モンコ at 2006年09月13日 00:04
モンコさん>確かにこの時代のミュージカル映画はこうでなくっちゃ♪ですよね♪♪
ジーン・ケリーのはっちゃけっぷりがかなり冴えわたる作品でしたよ。ホントに(笑)


え!アステア&ロジャースの作品レンタルでありませんでしたか!?
それは残念ですね・・・。
うちの地元のツタヤには3、4作品くらい置いてありましたよ。
やっぱ当然ですが店舗によってかなり違いますね・・・(^_^;)

でもBOXで買ったなんて贅沢でいいですね♪
アステア&ロジャースの世界観がたっぷりと堪能できそうですね~♪
Posted by イオ at 2006年09月13日 08:53
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