気付いたらなんかもう12月後半でした。HAHAHA。
そんな中、相変わらず「この世界は何なんだろう…」と考えています。
とりあえず「宇宙ホログラム説」とか「シミュレーテッドリアリティ」とかで色々と検索をかけると
様々なサイトやブログがヒットするわけですが、意外とあまり一般レベルでは語られていない印象を受けます。
もっともっと活発に考えていい分野だと思うのですが…そう思うのはわたしだけでしょうか。。
ちなみに「In Deep」さんというブログは、この種の話題を活発に取り上げられており、
多岐にわたる思考の過程が書かれていてとても勉強になります。
たまについていけない記事もありますが、そういった部分も含めおもしろいです。
で、In Deepさんの先日の記事を読んでみて、
この世界はやっぱりホログラムであり、
我々は精巧にできたホログラムロボットであり、
この世はシミュレーション世界である。
と再認識しました…。(添付のイラストはその漠然としたイメージをカッコよく描いてみた)
こういうこと言うと「ちょwwアタマ大丈夫かおまえ病院行けww(プークスクス」って言われそうですが、
過去の記事で何回か色々と書いてきましたが、
我々の身体もこの世も物質も色彩もなにもかもが不確かな存在であると考えています。
「身体」は粒子の集まりです。なぜツブツブの集まりが思考したり意思を持ったりできるのか??
「色彩」なんてものは存在しないんです。
色は波長ですから「赤」に見えるのはそういう波長を出しているからであり、
「赤」という色が存在しているわけではないのです。
考えれば考えるほど不思議です。
私はこれらの不思議…つまり「この世の不思議」の真相への足がかりは、
2重スリット実験とかの雰囲気(雰囲気って何だよ…)とか素数とか円周率などにあると勝手に思っています。
文系なので詳しいことは全然わからんのですが、
感覚的に「粒子の不確かな感じ」「数字の規則(?)」に
真実が隠されているんだろうな…なんてことをぼんやり考えています。
※2重スリット実験
↓
そんなこんなで高次元に想いを馳せている訳ですが…
もしも量子力学や宇宙論や哲学が今後発展し、
ある日この世がシミュレーション世界でありホログラムであると証明されたらどうなるのでしょう?
…………我々の生活はなにも変わらないのでしょうか。
In Deepさんも仰っていますが、存在の謎に近づいたところで我々の
けだるく救いようの無い世界と、どうしようもない生活は続く可能性が高いわけです。
「私らってホログラムらしいよw」
「ちょwwマジでwすげ~不思議だね~」
「「だね~」」
で終わるわけです。中には精神の均衡を崩す人がいるかもしれません。
逆に「この世がシミュレーション世界ならもっと破天荒に生きてやる!!」と吹っ切れる人もいるかも。
私は、、人類が存在の謎に近づいたそのときには、
「何か」が変わると勝手に信じています。。
アホかもしれませんが、存在の謎にアプローチし続ければ、
「向こう側の世界」からアクセスがあるかもしれない…などと考えています。
なんかこんなことばっか言ってるとアブナイ人と思われるかしら…。
まぁいまさらか( ̄▽ ̄;)
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