2016年09月01日

昭和初期の女学生をモチーフにした妙な漫画<6>

昭和初期女学生まんがpage6.jpg
ヘンテコ漫画6ページ目です。前回は⇒こちら
ページ数が溜まったらまとめようと思っております。
三つ編み描くのがなかなか楽しいです(*´ω`*)

神父さまをホモにしたのは特に理由はあるような無いような…。
まぁつまり、この二人と神父さまは恋中にはならないですよってことです。

男色を「ソドムの国の男」と呼ぶことは『パタリロ』から拝借しました。
この言い回しが妙にツボってしまって…好きなんです(笑)

ちなみに、日本はその昔、男色が盛んな国でした。
…まぁその辺のことは衆道とかお稚児さんとか、色々と調べて頂ければわかると思いますが…。
日本ってのは昔から女性同士・男性同士といった「同性同士の結びつき」が強いんですよね。
宗教で同性愛が禁じられているわけでもないので、
どちらかと言うと同性愛に寛容な国だと思いますよ。

最近は熱心にLGBTがどうとかこうとか言ってますけど、
そもそも…もともと日本は…なんというか…そういうことを黙認してきた国ですよね。
暗黙の了解的な…。
だから、日本でLGBT活動(?)をするならば、欧米流の活動方針をそのままやるのではなく、
日本に即したやり方をしたほうが良いんだと思いますけどね。
どうなんでしょうかね。

なかなか難しい問題ですかね。


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posted by イオ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 自作漫画 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さいごに登場するご年配の尼さんがかなりリアルで、いいキャラしていますね。
その他大勢さんにしては、存在感があります。

あと素敵だったのが、
>「んまっ☆」
昭和テイストの驚きかたが、舞台設定にぴったり☆

・・・というようなディテールはさておきまして。
>LGBT
キリスト教では、同性愛ははっきり禁じられていますね。
異性装をはっきり禁じているのは旧約聖書「申命記」くらいですけれど、
同性愛のほうは新約聖書のそこかしこに、いけないことの見本のように出てまいります。
かたや日本の場合は、おっしゃるとおりコチラの世界には寛容、というか、「ふつーにあるもの」という認識のようですね。
東洋的な「ゆるさ」でしょうか。

異性装はヤマトタケル以来だし。
考えてみれば歌舞伎なんかも、男が女のなりをして、公然と演じていますしね。

武家社会では同性愛は異性愛よりも「すがすがしいもの」と扱われていたらしいです。
主従関係が同性愛の関係とリンクしていて、そのゆえに家臣は主人を命がけで守る みたいな。

日本でLGBTが忌まれるようになったのは、明治以降のような気がします。
西洋社会の規範が行きわたったからでしょう。
規範のおおもとをなすキリスト教とは、相変わらず縁遠い社会であり続けていますが、
明治政府が「キリスト教は本音ではNGだけど、西洋文明は欲しい」という「いいとこ取り」的な政策を取ったことが、いまだに投影しているのかもしれないですね。

ヘンな時間に長々と、恐縮でした。
m(__)m
Posted by 柏木 at 2016年09月01日 04:03
柏木様>
『女學生手帖』には当時の少女同士の手紙とかが載っているんですけど、
何とも言えない丁寧で古めかしい言葉がたくさん出てきてとても萌えます。

日本人は昔から性倒錯が好きですよね。
歌舞伎の女形もそうですけど、宝塚なんかもかなり独特な文化だと思いますね。
本屋にBLや百合作品がズラッと並んでいるのも、
他国ではまずありえないのではないでしょうか。

衆道文化については以前色々と調べたり本を読んだことがあります。
徹底した女性蔑視観と「生きるか死ぬか」という
極限状態での男同士の繋がりが、同性愛を育む土壌になったようです。

西洋社会については…なんというか、
本当に西洋の「いいとこどり」が出来れば良かったんだろうけど、
実際は悪いとこもたくさん入ってきてしまってますよね…。
日本に西洋の積極的介入は必要なかったんじゃないのかな…と思うことがあります。
明治の文明開化と戦後のGHQの介入がなかったら、
日本はどんな進化を遂げたのだろうか…。

たまにそんなことをぼんやりと考えます。


Posted by イオ at 2016年09月01日 19:00
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