2016年09月19日

解散したバンドのその後とはいかに…などなど。

昔の音楽雑誌.JPG
先日アレコレと書きましたが、
なんだかビジュアル系雑誌も色々と出てきました…。
当時はバックナンバーとかも熱心に集めてましたね。

ちなみに私はいわゆるバンギャとかではなく…、
というか、バンギャとか気合の入ったファンに憧れてはいたけれど、
資金不足と仲間不足で、つるむ相手が居なかったため、
ひたすら地味にお茶の間でソロ活動してました。
今はどんなにマイナーなバンドや歌手のファンでも、
ネットで簡単に仲間が見つかるから良いですね。
まぁ当時も「ペンフレンド募集!」とか言って、雑誌に個人情報を乗せて
仲間を集うコーナーとかありましたけど…(今考えると危ないですよね)

それにしても、私は生まれながらにしてどっか冷めているせいか、
どうしても集団から一歩引いて距離を置いてしまうんですよね。

だからほんとに地味にお家で鑑賞していました。

で、当時人気だったバンドの方々は今何しているのか
色々調べてみると面白くて、一通り調べてみました(暇人…)。
ザッと検索した結果、下記のような状況になっている場合が多かったです。

ちなみにほとんどのバンドが解散もしくは活動停止していました。

①奇跡的にバンドが継続している場合
⇒熱心なファンに支えられて地道な活動をしている。
オフィシャルサイトやツイッターやアメーバブログなどをやっている場合が多い。

②解散後、ソロ活動や別のバンドで活動している場合
⇒上記と同じように熱心なファンに支えられている。
ツイッターやアメブロをやっている場合が多い?

③解散後、芸能活動は特に行っていない場合
⇒サポートスタッフや音楽関係の裏方の仕事をやっている。
ツイッターなどで呟いている場合が多い。

④解散後、音楽とは全く関係ない職種についている場合
⇒ジュエリー関係やなんとかアートとか役者?とか…
どうもよくわからない怪しげな職業についている人がちらほらいる。
なかにはホストになっている人も…。

⑤まったく情報が出てこない人
⇒当然ながら全く何の情報も出てこない人も多い。
Wikipediaに「失踪」とハッキリ書かれている人まで…。


…こんなかんじでした。
まぁ一番驚いたのはラクリマ・クリスティ―のボーカルのTAKA氏ですけど…。
詳しくはこちらなどを…⇒http://matome.naver.jp/odai/2144013590202959201

やはりバンドをずっと継続させるってのは難しいですね。
もちろんバンドに限ったことじゃありませんけど…
集団で何かを創り上げるってのは、なかなか難しいもんがあります。
若い頃はそれでもなんとかできていても、30過ぎて…40過ぎて…ってなると、
色々と厳しいもんがありますよね。しかも…V系などは外見も重要ですから…。

あと、最近はビジュアル系もAKB商法を導入している?みたいでビックリしました。
なんだか色々と殺伐として来ていますね。

【↓参考ブログ】
私がバンギャをやめた理由~まだV系で消耗してるの?~
http://okiagarimike.hatenablog.jp/entry/2016/01/24/154408

バンドと客を食い物にする音楽業界からの脱却~元ビジュアル系バンドマンインタビュー~
http://kasakoblog.exblog.jp/18141274/

上記のブログの方々も仰っておられますが、
やはり音楽業界は転換期に来ていると断言して良いと思います。
私も前回の記事でエラソーにしつこく言ってますが、
やはりエンタメ界・芸術界全体がパラダイムシフトしていかないとダメな時代なんでしょう。
昔はPVを収録したビデオを何千円と言うけっこう高額な値段で売ってたりしましたけど、
最近は全部Youtubeで見れるから売る必要性すらなくなってしまってますもんね。
Youtubeでは広告費が入るけど、人気がない人はますます厳しい状況に置かれますな。
バンドにしろソロアーティストにしろ、PVってのは世界観全体を
鑑賞者に伝えるとても重要なツールであるように思います。難しいところですけど。

そんなこんなで90年代後半のバンドブームの憂愁に浸っていると、
ふと…気づいたことがあります。
というか薄々気づいていたんですけど…。

プラスティックトゥリー雑誌切り抜き.JPG
当時マリスミゼルの次に、プラトゥリことプラスティックトゥリー(Plastic Tree)
も好きだったんですけど、なんか…セカオワことSekai no owariに似てる…。
セカオワってプラトゥリの世界観にどことなく似ていますよね。
なんというか「幻想サーカス団系」「ダークファンタジー系」って言うんでしょうか…?
ちょっとヤン・シュヴァンクマイエル的というかなんというか…。
昔の音楽雑誌でプラトゥリの世界観(初期)を

「精神病の子供たちが空中回廊でフワフワしているかんじ」

と例えたライターが居ましたが、なかなか上手いこと言っていると思います。
そんなプラトゥリの雰囲気を、良い意味でも悪い意味でもかなり軽くして、
一般化させて現代化させたのがセカオワなのかな…なんて思います。
時代に合っているから人気が出ているんでしょうね。
時代を読むのが上手かったというか…。セカオワを見るたびに
プラトゥリファンだった者としてはなんだかモヤモヤした気持ちになります。
『トレモロ』『ロケット』とかすごく好きでしたよ。ホント。

プラスティックトゥリートレモロ.JPG トレモロパッケージ.JPG
『トレモロ』のCDは本当に凝っていて、ステキな仕様でした。

トレモロ歌詞.JPG
これからの時代は、発売されるCDはすべて敢えて凝った作りにして値上げし、
完全にコレクションアイテム化すればいいのでは…と思うこともあります。

ちなみに、当時女性アーティストで好きだったのは、浜崎あゆみです(笑)
あゆなんて、はじめは全然興味がなかったんですが、
実はけっこう世界観が幻想的だったり、不思議な感じがするものがあって好きになりました。
ラブソング以外の歌詞や、抽象的な歌詞がけっこう多いのも好きになった要因です。
あとPVがとてもステキな感じだったのも好きでしたね。
一番好きなのは『endless sorrow』『SEASONS』ですね。
あゆ以外では椎名林檎が好きでした。あとは変になる前の鬼束ちひろ。
鬼束ちひろはなぜあんなにおかしくなってしまったんでしょうかね…。

ふぅ。懐かしいですね。
最近は音楽を聞くことも少なくなりました。
なにか聞きたいときには、適当な昔の洋楽とか、
昔のミュージカル映画(マリリン・モンローとか)のサントラとか聞いてます。

レディ・ガガも最近は失速気味ですし…。
昔の勢いがなくなってきていますよね。
しかし何度見ても『Bad Romance』好きですわ~。


なんだか音楽と時代との相互関係って不思議ですね。

そんなことをしみじみと思います。
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