2017年06月14日

最近のテレビはつまらないを通りこしてなんかもうカワイソウ

最近のテレビについて…ちょっとどうしても書きたくなったので書かせて頂きたいのです。
思ったことをすぐブログに書かないと死んでしまうブログジャンキーなんです。

お熱いのがお好き9.jpg
画像がないと寂しいので、マリリンモンロー出演の『お熱いのがお好き』の画像を貼っておきます。
文章とは全く関係のない画像ですけどね(笑)
以前キャプチャして保存していたんですが使いどころがなかったので…。
バラエティ番組を2時間見るならば昔の名作映画を見たほうが100万倍良いと思います。
(もちろん時間の使い方や好き好きは人それぞれですから何とも言えませんけど)

お熱いのがお好き3.jpg
で、最近のテレビひどすぎませんか。
2年前くらいにF1層がテレビを見ない生活を3年半続けた結果という記事を書きましたが、
この2年でさらに輪をかけてひどくなったような気さえします。

ここ数か月…森友・加計学園問題のことが連日色々と報道されています。
個人的にとても興味のある事件なので久しぶりにテレビをつけて
ニュースやワイドショーなどを見ていて、その惰性でゴールデン番組や
色々な時間帯のテレビ番組を見ていたんですけども……。
驚いたのがですね、最近のテレビの終わりっぷりです。ひどすぎるでしょ。
今に始まったことではありませんが、年々テレビのつまらない度合いが高くなっていきますね。

「テレビ つまらない」「テレビ離れ 原因」などで検索すると
色々な記事や年代別テレビ視聴時間データなどが出てきます。
どの記事もどのデータもテレビの斜陽っぷりを伝えるものばかりです。

原因とかはまぁ…規制が厳しいとか製作費が云々とかネットメディアに押されて…などなど、
複合的に様々な要因があるのはわかるのですが、
結局のところ時代について行けてないんだと思います。
規制が緩かったころは本当に下品だったし危ないことを自由にやっていましたが、
「それができなくなった=面白いものが作れなくなった=人々のテレビ離れにつながった」
ということではないと思います。

「テレビは見なくても大丈夫なんだ」
ということに人々が気づき始めたことが大きいんだと思っています。
大げさに言えば、視聴者の精神が進化したんですよ。


人々の意識が変わりつつあるんです。たぶん。
もちろんそこにはネットの登場が大きく作用しているのは明らかですが、
ネットがたとえここまで普及してなくても、おのずとテレビは衰退したのではなかろうか…
なんてことをぼんやりと感じます。

お熱いのがお好き8.jpg
そしてしみじみと驚かされるのが、お笑い芸人の多さです。
朝から晩までニュースからスポーツ番組から何から何まで芸人芸人芸人…。
(しかもスポンサーに迷惑をかけない無難なコメントしかしないときてる。)

芸人が悪いというより負のスパイラルから抜け出せずにいる業界全体が悪いんだと思いますね…。
しかも、MC芸人もひな壇芸人も、テレビに出ている人気芸人の本業の姿(漫才、コント)を
全く見たことがないことに気づきました。こういう人結構いるのではないでしょうか?
ネタ番組がほぼ消滅してしまった結果、芸人もきちんとネタをお茶の間に見てもらう機会を失い、
大食いとか食レポ、ひな壇での賑やかしやクイズ番組出演…などで食いつなぐというね…。
なんかもうアイドルとかもそうですけど、見ていてかわいそうになる。

芸人はネタ見せ番組で漫才やコントをやり、若手や売れない芸人にもきちんと機会を与える。
アイドルや歌手やミュージシャンは基本的に音楽番組にのみ出てミステリアスさを保つように努める。
女優や俳優がバラエティ番組に出ると神秘性を失うのであまり出ないほうがいい。グレタ・ガルボを見習え。
ニュースはきちんとしたアナウンサーと右左中道すべての学者や専門家をきちんと揃えて討論させる。
クイズ番組は有名人にやらせるより一般人にやらせるなどして一般参加型にする。
トーク番組はひな壇減らして人を貶めるようなイジメみたいな「いじり」はやめる。
必要もないのに2時間3時間の特番を作るのやめる。

これをやるだけでずいぶんマシになるはずなのに…もうできないんだろうな。
ちなみに昔よく見ていたテレビ番組は…
特命リサーチ200X、所さんの20世紀解体新書、たけしの万物創世記、ガキ使、
コナンと金田一とちびまる子とサザエさん、お笑いは爆笑オンエアバトル…
歌番組は歌の大辞典やうたばんですかね。。なつかしいわ。

お熱いのがお好き11.jpg
やはりね、テレビに限らず、80年代あたりを筆頭にして築いた
文化やシステムの維持ができなくなってきてるんですよ。
最近本当にそういったことを肌でひしひしと感じます。

これからお笑い芸人やアイドルなどを目指そうとしている人は、
色々と計算高く考えて、時代が何を求めているか徹底分析したほうが良いと思いますね。
最近はM1グランプリなどで優勝したからと言って売れるわけじゃないみたいですし。

たしかに、ここ数年の傾向として…
まるで漫画からそのまま飛びだしてきたかのような、ハッキリとキャラが立っていて
オタク心をくすぐるシュールな芸人やタレントが人気ですね。
そこにうまいことハマることができず、スター性や美しさがない人は
たとえ優秀な漫才師であっても爆発的には売れない時代なんでしょう。
しかも爆発的に売れてもすぐ使い捨ての消耗品のごとく扱われてしまうというね…。
数年ぶりにテレビを見ると「えげつないくらい綺麗に消えた芸人がいるな…」
という現象をはっきりと感じることができますよ…苦笑。

だいたい「成功する」ってのが…なんかもう…
いったい何をもってして「成功」なのかがわからなくなってますよね。

お熱いのがお好き2.jpg
時代によってウケる芸人やタレントの傾向はまた変わっていくでしょうし、
「自分はテレビじゃなくてサブカル文化やネットメディア向きだな…」と思う人は
テレビを目標にせずネットメディアやアベマTVみたいなものの傾向を分析したり
なんやかんやうまく考えてやっていくといいのかもしない…。

あと、最近は「話題になった番組や“神回”は後日誰かがYoutubeなどに
アップロードするからそれで見る」という人も多いと思います。
法的にグレーゾーンですけど、この辺の可視化できない仮視聴者層を
もっと取り込めればいいのでは…なんてことも思いますね。

何やかんや言ってもまだまだテレビの影響力は大きいです。
でもこのままだとおそらく…うん。
影響力は急加速度的に右肩下がりとなるでしょう。

なんてことをぼんやりと思いました。長々と偉そうにすみません。

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