2018年08月25日

ラクガキ…日本髪の乙女

日本髪の乙女_下書き.JPG

ラクガキはね…ぽつりぽつりと描いてます。
絵に対する情熱も色々と失われてきているとはいえ、
幼少時代から続く趣味ですから、やはりこれは一生続くんだと思います。

「日本髪に着物ってやっぱり素敵だよな~」と改めてしみじみ思い、
なんとなく描いてたらいい感じになったので、清書して着色しようかなと思いました。
思っただけで全然やってないんですけどね。

この髪型は…つぶし島田のような…結綿くずしのような…微妙な髪型です。
ちょっと創作入っています。歴史に忠実ではありません。
なんかバランスが…難しいですね。顔との大きさのバランス…。

それにしても、最近は色々なことが非常に空虚です。
世の中が非常に空虚に感じます。

私が非リアだからなんだろうけど、なんかそれだけじゃない気がするんですよね。

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posted by イオ at 00:00| Comment(2) | 自作絵(モノクロ) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふと思い立って、ひさしぶりにこちらにお伺いいたしました。
ひとつ前の記事にするべきコメントかも知れないのですが、
こちらの絵に魅かれたのであえて最新記事であるコチラにコメントさせていただきます☆

結論を先に申し上げると、前記事の
にこにこ様のコメントに一票です☆

人はしばしば、自分の創り上げたものに対する価値を自覚しきれないときがあるようです。
人さまは違う角度から観ますものね。
ここには、イオさまの自覚しておられる以上の価値が秘められているように感じるのです。
だいぶ以前からご無沙汰している私が、かれこれ半年くらいもブランクしながらこうやってお邪魔するくらいですからね。
(あまりフォローになっていない?)

ひとつことに熱中していても、
たとえそれがライフワークであったとしても、
時期におうじて抱く熱度の高い低いはどうしても出るものだと思います。

くたびれちゃったときとか。
ちょっと食傷しちゃったときとか。
本人の人生観とかも、あるかもですね。

とにかくいろんな起伏を伴って、長い時間が過ぎるのだと思います。

かくいう私も、もう長らく更新していないさるところにアカウントを持っているのですが、
わざわざ消そうともせずにそのまま流してあります。
いつかはわからないけれども、一生手放しがたいという自覚はある世界に属するアカウントなので。

「やめます!」と言ってはアカウントを削除し、
「やっぱり戻ってきました!}と言ってはまた出戻りするのも、
なんだか潔くない気がするものですからね。


さいごになってしまいましたが、こちら記事のの絵について。
日本女性にしてはどこか洗練されていて、
西洋人が和装をしているような印象がありますね。
もしかすると日本人以上に和装に対する経緯や愛情がある彼らは、遊び心たっぷりに和装を楽しんでいるように思えます。

以前イオさまの作品のことを、アールヌーヴォーに近いと申し上げたことがございますが、
まさにそんな感じですね。

素敵な絵たちが颯爽と闊歩するこのブログ。
これからも愉しませていただきます。
Posted by 柏木 at 2018年08月28日 00:02
柏木様>
お久しぶりです。コメントありがとうございます。

そのように言って頂けると、本当に嬉しく思います。
やり続けていて良かったなと思えます。

創作意欲や作品の世界観などは、人生観や感情の起伏に左右されやすいですからね。。

私も、放置されているブログやサイトにたまにアクセスすることがあります。
いきなりサイトごと消えているととても寂しかったりすることもありました。
たしかに、ご本人が思っているより、そこに価値を見出しているファンもいる…というのは、自分がファン側だったときのことを思うと、わかるかもしれません。

絵についてですが、やはりどうしても西洋風になりますねぇ。ハーフ顔ってやつですかね。
たしかに、外国の少女が和装して遊んでいるように見えるかもしれません(笑)

アールヌーヴォーは、浮世絵やジャポニズムの影響を受けていると言われていますよね。
それを考えると、和風なイラストとの相性もいいのかもしれません。
Posted by イオ at 2018年08月30日 14:28
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