2007年01月28日

『バーバレラ』

『バーバレラ』…これは有名な映画ですよね。
有名なのに今まで観たことなかったので、借りてみましたv
1967年の作品で、フランス・アメリカ・イタリア合作?です。
監督はロジェ・ヴァディム。主演はジェーン・フォンダ。

宇宙暦の紀元4万年…ひとり宇宙船の中でバカンスを楽しむ
女宇宙士バーバレラ。そんな彼女に地球から、
宇宙破壊光線なるものを発明したデュラン・デュランという人物を
捜索し捕獲せよ、との指令が下る。
だが、バーバレラはその捜索中に宇宙船のトラブルに遭い、
とある変な惑星に不時着してしまう。そこでピンチに陥るも
通りすがり?の男に救われた彼女は、彼から地下都市ソゴに
デュラン・デュランがいるという情報を得た。
そして、途中で出会った盲目の天使パイガーと共にソゴへ向かう…。
そんなこんなで繰り広げられるエロティック・SFムービーですv

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なんていうか…なるほどね。バーバレラってこういう映画なんですね(笑)
ナンセンスで無駄にエロティックな60年代らしさ全快の映画ですな。
この映画に主演したジェーン・フォンダは有名ですよね。
どんどん薄着になっていくジェーン・フォンダ…
どんどんコスチュームが変化してゆくジェーン・フォンダ…
観ていてとっても面白かったです。その他の登場人物も色あざやかで
個性的なキャラクターばかりで、笑えました(笑)
盲目のイケメン天使に萌えました(笑)黒い衣装が印象的な女帝さまにも
萌えました(笑)凝りに凝ったセットや撮影方法やストーリー展開の仕方とかが、
本当にこの時代の映画ならではの雰囲気を持っていて、
これ、好きな人にはたまらないでしょうね~♪

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私はまぁ、そんなにお気に入りな作品ではありませんが、
映画史でも一応有名な作品だと言われているっぽいし、
「戦闘美女史」においてもまぁまぁ重要カテゴリ視されている
作品だと思うので、興味がある方は観てみるといいですよv
posted by イオ at 17:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

『SHINOBI』

このあいだテレビで放送されていましたね。
『SHINOBI』2005年日本の作品。
山田風太郎の「甲賀忍法帖」を、仲間由紀恵とオダギリジョーを
主演に迎え映画化したアクション?エンターテインメント作品。
監督は下山天。共演は黒谷友香、椎名桔平などなど。

江戸時代、人里離れた2つの里には、かつて対立し合っていた忍たち
が暮らしていた。互いに接触を避けている中、
それぞれの忍の後継者である弦之介と朧は恋に落ちてしまう…。
しかし皮肉にも両者は戦わなければいけない運命を背負い、
愛し合いながらも殺しあわなければならない男女の結末はいかに…
みたいなお話です。

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なんか…まぁタダで観れたので良いんですが…。
映画としてはあんまり面白くないですね。
たしか公開当初もイマイチな評価を受けていましたしね。
そんなこんなで、あんまり期待してみる作品ではないです。

ただ、けっこう萌えどころはありました(笑)
仲間由紀恵はキレイだし、黒谷友香がホント妖艶だし…。
仲間由紀恵と沢尻エリカの友愛シーン?も実に美しかったです♪
男性陣もなかなかおもしろかったです(笑)
ってか…椎名桔平…笑。すごいコスプレだなオイ(爆笑)
一体どこのビジュアル系ですかアナタは(笑)
なんかこういうゲームキャラいなかったっけか?笑笑!
いや~萌えた萌えた。椎名桔平好きなんで、観ていて楽しかったです。

映画としてはイマイチですが、出演陣にお気に入りの女優・俳優さんが
いるって方は観てみると面白いかもしれませんよv



posted by イオ at 20:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

『アリス』

このあいだ観た『悦楽共犯者』にちょっと感化されたので、
シュヴァンクマイエルの代表作『アリス』を観てみましたv
ちょうどツタヤが半額だったのでvツタヤ半額のときって借りまくっちゃいますよね(笑)

『アリス』は1987年の作品です。
監督・脚本・美術はすべてヤン・シュヴァンクマイエル。 
原案はルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』
主演はクリスティーナ・コホウトヴァー。

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なるほどねーなるほどねー…。
シュヴァンクマイエルがアリスをつくるとこうなるのか(笑)
すごいイメージ力ですね。感服しました。
シュヴァンクマイエルの頭の中は一体どうなっているのだろう…笑。
ルイス・キャロルの不思議の国のテイストを残しながらも、
どこかダークサイドに片足突っ込んだような描き方をしていますね。
不思議の国の入り口が勉強机の引き出しだし(笑)
お前らドラえもんかよ!みたいな(笑)

不思議の国が本当に不思議ですね。
生肉が動いたり、ベッドに羽根が生えてたり、骸骨ワラ人形が出てきたり、
クイーンとキングがハリボテだし…芋虫は靴下でできてるし…。
とにかくめくるめくイメージの提示にただただ驚きましたわ。
そして暗黒っぽい雰囲気がまた良し実に良しv

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そしてすっごく象徴的…というか、意味深な演出が多いですね。
アリスが不思議の国に入るとき、コンパスの針で指を切ってしまって
血を流す…とか、靴を脱いだり靴下を脱いだり履いたり…とか。
少女の性的ななんかそーゆーのをあらわすための演出としか思えない。

それを含めて、非常に楽しく深い映画でした…。

ってか、ちょっと話変わりますが、Plastic tree(プラスティック・トゥリー)
っていうバンドの初期のころの雰囲気が、シュヴァンクマイエルの世界っぽい
気がするんですよね…。なんとなくですが…似ているような気がするんですが…。
そう思うのは私だけでしょうかね…?
posted by イオ at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする