『ビクター/ビクトリア』1982年アメリカの作品。
主演ジュリー・アンドリュース、ジェームズ・ガーナなどなど。
監督はブレイク・エドワーズ。
これはねぇ・・もう・・・
男装姿のジュリー・アンドリュースがかっこいいーーーー!!!
でもって歌うまいーーーーーーーーー!!!
っていうかんじの映画です(おいおい)
1934年の花のパリが舞台。ゲイの芸人が、売れないソプラノ女性歌手
と出会い、男装させ、ホモの女装歌手に仕立て上げる。
そしてショーに出させるが・・・
そんなこんなのドタバタコメディミュージカルです!!
最後はもちろんハッピーエンド?です。
曲も良いし、映像も美しい!私は大好きです。
↑か・・・かっこいい・・・(鼻血)
ジュリー・アンドリュース、男装が似合っていました!!
そしてやっぱり歌がすごく上手。圧倒されます。
映画の中で、いろんな楽しいキャラクターがたくさん出てきます。
ゲイの男性なんかはほんと、エンターテインメントには欠かせない
存在ですよね!!(え・・)
そうそう。すごくインパクトのあるシーンがありました・・・。
タキシード姿の男性たちで溢れかえっているゲイ・バーのようなところで、
タキシード姿の男たちが全員、男同士でチークを踊っているんです(笑)
ぎゅうぎゅう詰めで(笑笑)これはかなり目に焼きつくシーンでした。
↑このふたりも、かなり良いキャラでした(笑)
このミュージカル映画は、けっこうオススメです。
楽しいし、きれいです。とにかく男装の麗人が好きな方は是非御覧あれ!!