2016年03月27日

麻薬などの体験談から考える脳の認識の不思議

形而上的世界_永遠の雲.jpg
さてさて…ブログを開始してまる10年経ちました。早いね…(´・ω・`)

私は相変わらず…存在とは何なのか…やはりこの世は仮想現実だよね……
この世界はホログラムなのではないか……認識とはいったい何なのか……
などを日々悶々と考えています。

最近は「なぜ夢を見るのか?そもそも“睡眠”とは一体何なのか…?」
など、身近な現象について改めて疑問に思い、
明晰夢などについて調べたりしています。
それに関連して、ネット上に溢れているタイムリープ体験談や、
子供の頃の不思議体験談なども読み漁りました。
さらに…ドラッグ・麻薬・危険ドラッグ(ハーブ)などの
幻覚作用やバッドトリップ体験に興味を持ち、体験談を検索しまくりました。

中でもとても興味を持ったのが、
幻覚剤や危険ドラッグなどによるバッドトリップ体験談です。
色々読みましたが、特に興味深かったのが下記の体験談です。

日本薬物対策協会
http://fdfw.blog.fc2.com/blog-entry-22.html】より転載。

ハーブを燃やしてパイプで煙を吸い込んだ直後、これはなんかおかしいぞと感じました。
頭の中で変な刺激を感じ出し、すぐに煙を吐き出して友達に
「これは強いかも、、」と言おうとしたら目の前にもう一人の自分が現れて
「これは強いかも、、」と友達に言っていました。幻覚でした。
自分はびっくりして今のことを友達に言おうとしたらもう一人別の自分が現れて、
すでに今のことを友達に言い出していましたすぐにパニックになり、
ものすごい恐怖心が出てきて、必死にこのことを友達に伝えようとすると、
目の前にすでに自分がどんどん増えていてそいつが自分の代わりに友達にそれを伝えていました。
そして周りは自分で溢れぎゅうぎゅう詰めになり、互いに争いが始まり、
辺りはみるみる暗くなり、自分の群れはお互いを台にして上によじ登ろうとしていて、
自分も登ろうと必死に戦いましたが、人の山から蹴落とされ、
別の自分が勝って、てっぺんの光の中へ一人だけ入っていきました。
やつが生き残って自分は死んだと思い、感じたことのないほどの恐怖と敗北感を感じました。
遊園地の恐ろしい乗り物にしばられたまま、ひたすら振り回されるといった感じでした。
それは全然定かではありませんが、2、30分くらい続いたと思います。
友達いわく、その間、ぼくは時折ぶつぶつ言いながらひたすらテーブルの周りを
ぐるぐる早歩きで歩いていたそうです。自分が見たことと、
現実に友達が見ていたものとのギャップに驚かされました。
完全に自分のコントロールを失った瞬間でした。


形而上的世界_永遠の雲_エンボス.jpg 形而上的世界_永遠の雲_反転.jpg
これ以外にも色々と壮絶な体験談がありますが、
それらをざっと読んでみて改めて思うのが、
脳や視覚の「この“世界”に対する認識」が
いかに摩訶不思議で珍妙奇天烈であるかということです。

「いや、麻薬なんておかしなものやるから
 変なモンが見えて当然でしょw何も不思議じゃないよw」

って思うかもしれませんが、よく考えてみてください。
なぜ、化学物質をちょっと吸ったり注射したりしただけで、
一瞬にして現実の認識がメチャクチャになるようなことがあるのか…?
やはりそれは、脳にあらかじめプログラミングされている
正常な認識ネットワークシステムが、麻薬という化学物質によって阻害されたり、
配線をグチャグチャにされてしまったりするからです。

つまり、我々が普段見ているこの世界は、
産まれたときから前もって構築されている
脳のネットワークシステムがそう処理しているだけであって…
本来、この世の存在というものはとてもあやふやで、
脳がそう認識しているから現実と思っているだけに過ぎず、
現実の実体は無いに等しいのでは…?と思うのです。

「子供の頃の不思議体験談」なども、おそらくは、
子供の頃は脳が未発達であり、認識の力があやふやだから
成人後に比べ、不思議なこと(=脳の認識ネットワークのバグ)が起こりやすいからです。

また、東日本大震災の際に不思議な体験をした…
という書き込みがネット上にあったようですが、
これが事実とするならば、磁場の大きなひずみなどで、
脳の認識ネットワークのバグが引き起こされることもあるのかもしれません。

やはり、物質としての現実は存在せず、
脳がそう認識しているだけに過ぎないのではないでしょうか。

「何アホなこと言ってるんだ」と思う方もいるかもしれませんが、
何度も言っているように、私はですね、やはりこの世はシミュレーション世界であり、
実体としての現実は存在しない…と考えています。

なんというか、もっともっと、この世が仮想現実である可能性について、
様々な議論を活発すべきだと思うんですよね。
様々な分野から色々な人が意見を交換したら真理に近づけるのでは……
……なんて思うんですけど、どうでしょうか。

みなさんも、もっともっと、
客観的に、形而上的な高い目線から、
この世界とは一体何なのか…について考えてみませんか。

そうすれば下らないことで悩んでるのが馬鹿馬鹿しくなりますよ。
ある意味、生きるのが楽になるかもしれない。
でも下手したら鬱になるので要注意(;´∀`)

形而上的世界_永遠の雲_ぐにゃり.jpg 形而上的世界_永遠の雲_ぐにゃり2.jpg
ちなみに、この記事に貼った絵は、
先日たまたま見つけた昔の日記に書いてあった絵を清書?したものです。
もっときちんと書きたかったけど気力がありませんでした。
PCでグネグネ加工してみたら面白くなりました。



★シミュレーション仮説について言及しているおすすめサイト★
<私たちが仮想現実に生きているいくつかの証拠>
http://www.voynich.com/matrix/index.html
<この宇宙が仮想現実である10の根拠:カラパイア>
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52179386.html


2014年11月07日

カラビヤウ多様体(゜∀゜)!

カラビヤウ多様体.JPG

今年いちばん気に入った単語は
「カラビヤウ多様体」です。

たしか一昨年あたりのお気に入り単語は
「ガンマ線バースト」でしたな。

ちなみに「カラビヤウ多様体」とは・・・
NHKで放送された「神の数式」に出てきた単語です。

この「カラビヤウ多様体」という単語が出てくるまでに、
相対性理論とか、超弦理論とか、色々な理論が説明されています。
それらをふまえての宇宙論・・・というかブラックホール論に出てくるのが
「カラビヤウ多様体」というものでした。
それらをちょびっと超簡単に書いてみます。
というか自分の考えをまとめるために書きとどめておこうと思います。
説明にはネット上で集めた情報などをメインにしております。
(参考にさせて頂いたサイトは最後にリンクを貼っておきます。)

=======================================

■相対性理論

○特殊相対性理論
「特殊相対性原理」⇒どのような速さで動いても、自然の法則は同じように成り立つ。
          (ガリレオの相対性原理を発展させたもの)
「光速度不変の原理」⇒どのような速さで動いても、光速は変わらない。

○一般相対性理論
「一般相対性原理」⇒誰に対しても自然の法則は同じように成り立つ。
「等価原理」⇒重力によって感じる『重さ』と、加速によって感じる『重さ』は同じものである。


■超弦理論(ちょうげんりろん)

物理学の仮説のひとつ。
物質の基本的単位を、点粒子ではなく、広がりを持つ弦である…
と考える弦理論に、超対称性という考えを加え、拡張したもの。
超ひも理論とも呼ばれる。
宇宙の姿やその誕生のメカニズムを解き明かし、
同時に原子、素粒子などのミクロな世界を説明する理論の候補として、
世界の先端物理学で活発に研究されている。

要するに、我々を構築している原子・・・
その原子を構成している粒子…と先をたどってゆくと、
行き着くのは小さな点々ではなく、
輪ゴムのようなひもの形状をしている、という考え。

■超対称性

超対称性についてはなんか難しくてよく分からない・・・。
「神の数式」のはじめの方で対称性について説明されていたが、
それでもいまいちよく分からなかった・・・。

ウィキペディアの超対称性の項目を見ると、
難しげなことが色々書かれていてチンプンカンプンですが、
おそらく「神の数式」でとりあげた部分はこのへんのことかな?と
なんとな~~く分かる部分は、
「超対称性の存在は、現在までに知られている
標準模型の粒子たちに超対称性パートナーが存在することを予言する。
例えば、電子に対してスカラー電子と呼ばれるスピン0で
電荷-1を持つ粒子の存在が予言されるが、そのような粒子は観測されていない。
このため、我々が住んでいる世界の真空では、超対称性が自発的に破れていると
考える必要がある。」⇒これが<超対称性の破れ>

「神の数式」ではこの自発的対称性について
鉛筆を机に縦に立てたとき、それはやがて倒れるよね、それが超対象性の破れだよ~。
「完璧な美しさは崩れる運命にある」んだよ~と説明していました。

=======================================

・・・・・・・・・で、これらをふまえたうえでですね、
私が「神の数式」において最も知的好奇心を煽られたのは、
ブラックホールの底の熱についてです。
ここで「カラビヤウ多様体」って単語が出てきます。

ブラックホールについてはありとあらゆる学者が研究しているわけですが、
ホーキング博士がある日、
「ブラックホールの奥底には謎の熱がある。この熱の正体はなんなんだ。」
と問題提起したそうです。

↓それに対しての答えが下記だそうです。
(ここから書くことは、「神の数式」のナレーション説明を簡潔に書いています。)

=======================================

ブラックホールの奥底には、Dブレーンがある。
Dブレーンとは、超弦理論に基づく弦がまとまって膜になっているものである。
(イメージとしては輪ゴムが束になって絡み合って膜状になったような感じ)
このDブレーンは10次元から4次元になって点(粒子)となっている。
そのブラックホールの奥底で動かないと考えられていた点(粒子)だが、
ブラックホールには異次元があることが確認された。
膜は異次元に絡みつき、膜のなかの弦そのものを動き回る。
それが熱を生み出す正体であり、それをあらわす数式は、
ホーキングの謎の熱の数式と一致した。

膜が絡みつく異次元とは
⇒原子の一兆分の一のさらに一兆分の一、
 そこにあるのが「カラビヤウ多様体(異次元)」の一部。

「この世が4次元(縦横高さ時間)でなければならない」
という数式は存在しない。

=======================================

う~ん。。
これだけ読んで理解できた人はすごいと思います。
「神の数式」を見ればもっとわかりやすいです。
CGなどで図解されていて、文系脳にもわかるよう簡潔に説明してくれているので。

それでですね、これらを考えてゆくとやがて哲学的な領域になると思うのです。
そこで考えるのがミクロとマクロの一致…
手塚治虫が「火の鳥」のどっかのシーンで「極小と極大の一致」がどうとか書いていますが、
まさにそこですよね。(なにがだ)

以前もちょろっと書きましたが、
この世は、見えない世界に関しては曖昧にプログラミングされている、
ということが言いたいのです。

<普段知覚している世界>
⇒眠ったり起きたり食べたりうんこしたり…などの現象があり、
意識と身体のある世界。物体に触れば固さや柔らかさや温度などが認識でき、
ありとあらゆるものが疑問なく存在する(と思っている)世界。

<ミクロ(極小)の世界>
原子の一兆分の一のさらに一兆分の一とかの超ミクロの世界。
人間が普段知覚出来ない世界が広がっている。
普段の物理法則からは到底想像できないかけ離れた世界が広がっている。
それが超弦理論だったり10次元とかカラビヤウ多様体とかいう
単語が飛び交う世界である。

<マクロ(極大)の世界>
極大の世界とはつまり宇宙ですね。
ブラックホールとかダークマターとかビックバンとかいう単語が飛び交う世界です。
これらマクロの世界でも人間が普段知覚できない想像を超えた世界が広がっている。


・・・ということを思うわけです。
インテリジェンスデザイン説をまるっと信じているわけではありませんが、
このブログでもさんざん
「この世界は仮想だ、ホログラムだ、高度にプログラミングされた世界だ」と
言っているように、何者(=高度な知性)によって構築された世界が
この世界であると・・・やはりそう考えてしまうわけです。
そして、「見えない部分は曖昧につくられている」という考えに至るのです。
分かりやすく言うと、点描画(すべてテンテンで表現した絵画)を思い浮かべてください。
一定の距離から見ると美しい絵ですが、
近づきすぎると何がなんだか分からないテンテンでしかありません。
さらに、遠すぎると、とうぜんぼやけるのでなにが描かれているのかよく見えません。
なので我々が見えない位置に足を踏み込んでしまうと、
とたんにこの世界は曖昧なものになる、、と思うのです。

そして、数学者や物理学者はあらゆるものを数式で解き明かそうとしており、
その試みはすごいことだと思うのですが、
その研究が進めば進むほど、わけわからん世界に足を踏み入れることになるんだと思います。
そこを解き明かしたい!見たい!という研究は尊いものであり、続けるべきと思いますが、、
私は、すべてを数式によって解決することはできないと考えます。

近づくことはできる、できるが、最終的には混沌(カオス)に呑まれ、
哲学とか精神世界へと向かってゆくことになる…と思います。

数学や物理などの世界を「男性性」とするのであれば、
混沌(カオス)の世界は「女性性」と言えます。
※語弊があるかもしれないが、あくまで概念としてというか…
感覚としてそう捉えてみると、という意味です。

男性性の世界はやがて女性性の世界に包括されるというか、
数式によって整理整頓された世界は、
踏み込みすぎるとやがて混沌の世界へと呑み込まれる運命にあるのです。

「神の数式」でも紹介されていましたが、
ジョエル・シャークという物理学者は、最終的には仏教の世界に傾倒し、
瞑想にふけるようになり、最後には自殺してしまったそうです。

この世の深淵を覗きすぎると、
世界のカオスに呑み込まれることになるということです。

たぶん。

無駄に長くなりましたが。。ここらで終わって解きます。



★参考サイト★

・アインシュタインの相対性理論
http://freett.com/kiguro/z-kagaku-sotaisei/z-kagaku-sotaisei.html

・Wikipedia
カラビヤウ多様体
超弦理論
超対称性

2013年12月17日

年の瀬に…改めて思う…ホログラム…

ホログラムロボット.jpg

気付いたらなんかもう12月後半でした。HAHAHA。
そんな中、相変わらず「この世界は何なんだろう…」と考えています。
とりあえず「宇宙ホログラム説」とか「シミュレーテッドリアリティ」とかで色々と検索をかけると
様々なサイトやブログがヒットするわけですが、意外とあまり一般レベルでは語られていない印象を受けます。
もっともっと活発に考えていい分野だと思うのですが…そう思うのはわたしだけでしょうか。。

ちなみに「In Deep」さんというブログは、この種の話題を活発に取り上げられており、
多岐にわたる思考の過程が書かれていてとても勉強になります。
たまについていけない記事もありますが、そういった部分も含めおもしろいです。

で、In Deepさんの先日の記事を読んでみて、

この世界はやっぱりホログラムであり、
我々は精巧にできたホログラムロボットであり、
この世はシミュレーション世界である。

と再認識しました…。(添付のイラストはその漠然としたイメージをカッコよく描いてみた)
こういうこと言うと「ちょwwアタマ大丈夫かおまえ病院行けww(プークスクス」って言われそうですが、
過去の記事何回色々と書いてきましたが、
我々の身体もこの世も物質も色彩もなにもかもが不確かな存在であると考えています。

「身体」は粒子の集まりです。なぜツブツブの集まりが思考したり意思を持ったりできるのか??
「色彩」なんてものは存在しないんです。
色は波長ですから「赤」に見えるのはそういう波長を出しているからであり、
「赤」という色が存在しているわけではないのです。

考えれば考えるほど不思議です。
私はこれらの不思議…つまり「この世の不思議」の真相への足がかりは、
2重スリット実験とかの雰囲気(雰囲気って何だよ…)とか素数とか円周率などにあると勝手に思っています。
文系なので詳しいことは全然わからんのですが、
感覚的に「粒子の不確かな感じ」「数字の規則(?)」に
真実が隠されているんだろうな…なんてことをぼんやり考えています。

※2重スリット実験



そんなこんなで高次元に想いを馳せている訳ですが…
もしも量子力学や宇宙論や哲学が今後発展し、
ある日この世がシミュレーション世界でありホログラムであると証明されたらどうなるのでしょう?

…………我々の生活はなにも変わらないのでしょうか。

In Deepさんも仰っていますが、存在の謎に近づいたところで我々の
けだるく救いようの無い世界と、どうしようもない生活は続く可能性が高いわけです。
「私らってホログラムらしいよw」
「ちょwwマジでwすげ~不思議だね~」
「「だね~」」
で終わるわけです。中には精神の均衡を崩す人がいるかもしれません。
逆に「この世がシミュレーション世界ならもっと破天荒に生きてやる!!」と吹っ切れる人もいるかも。

私は、、人類が存在の謎に近づいたそのときには、
「何か」が変わると勝手に信じています。。
アホかもしれませんが、存在の謎にアプローチし続ければ、
「向こう側の世界」からアクセスがあるかもしれない…などと考えています。


なんかこんなことばっか言ってるとアブナイ人と思われるかしら…。
まぁいまさらか( ̄▽ ̄;)




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