2006年08月07日

『紅の豚』

ジブリレビュー第9弾は、『紅の豚』です。
この作品って、大人になってから観ると、すごく楽しい作品ですよね。
エンターテインメント性に富み、西洋の街並みとアドリア海が美しく描かれ、
これまた魅力的なキャラクターたちが爽やかで、ちょっぴり哀愁を
感じるところもある、ステキな作品だと思います!
「カッコイイとは、こういうことさ」っていうコピーがかぁっこいいね!

poruko.JPG

1920年代のヨーロッパ・・・イタリアのアドリア海を舞台に
繰り広げられる一大航空活劇。主人公ポルコのしぶいダンディズムが
光るこの作品・・・。
この映画は、宮崎駿さんが心から楽しんでつくられた作品だと思います。
良いですね・・・監督が楽しんでつくった感じがひしひし伝わってくる
作品っていうのは、本当に観ていてすがすがしいです。
駿監督お得意の飛行機シーンが素晴らしく美しいですよね!!
そして風景背景美術もうっつくし~♪♪
しぶくてキュートなポルコ、おちゃめな空賊マンマユート団たち、
そして魅力たっぷりなジーナと元気なフィオ・・・ジブリのキャラクターって、
どうしてこんなに生き生きしているんでしょうね。素敵すぎる!!

ji-na.JPG kurenai.JPG

そして、こういったメカニックな?物語では
ついついないがしろにされてしまいがちな女性キャラですが、
そこはやはり駿監督。女性キャラが存在感効かせた登場人物として
しっかり描かれていますね~。哀愁漂うオトナの女・ジーナ。
活発でチャーミングな少女・フィオ・・・ふたりともステキ・・・♪♪
ジブリアニメって、女性が生き生きしっかりと描かれているのが、
成功の原因のひとつだと言われていますよね?まったくその通りだと思います。
女性、とくに少女にスポットを当てた作品づくりをしたからこそ、
ジブリはここまですごいアニメブランド?になったんだと思います。
まぁ・・・宮崎駿さんという天才の登場っていうのが最も大きな
理由だとは思いますがね(^^;)

そんなこんなで・・・この映画は
ちょっとオトナな方々にお届けするジブリ作品です(^^)


posted by イオ at 07:35
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